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ABOUT

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大地に還る素材で建築物を構成する。

私たちは建築設計を行う上で、

「木・土・石」といった、自然界に存在するものを建築物の一部として利用し、建物としての役目が終わった後は大地に還る、という循環を作ることを基本理念とし、理想的な空間をご提案できるように日々取り組んでおります。

木構造の伝統技術を継承する。

前職では住宅や公共建築物、店舗等を担当。その後さらに木造の知識を高めるために木構造の研究に携わりました。

伝統的構法建物の実物大振動実験等を実施することで地震による破壊性状を検証し、また、国宝のお城の改修に伴い、土壁の実大実験を実施するなど木造建築物の代表的な木構造の性状を把握する機会に恵まれました。

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木造で表現可能な空間をつくる。

これからの建築の未来に向けて、弊社では伝統的な構法を継承しながら、

新たな木構造の表現を提案していきたいと考えております。​

※用途、規模、予算などに応じて、適切な構造形式をご提案いたします。

堀川 恵巳子

1979年 熊本県生まれ
2002年 熊本県立大学生活科学部生活環境学科卒
2002~2007年・2011~2012年 株式会社高木冨士川計画事務所勤務
2007~2011年 東京都市大学工学部建築学科大橋研究室研究生
2010~2011年 アルファ工業株式会社勤務(現:技術コンサルティング)
2012~2016年 中日本高速道路技術マーケティング株式会社 技術コンサルティング
2013年 堀川 建築・造形 計画 設立 現在に至る
2017年 一般社団法人日本BP材協会 設計・開発担当

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